内経知要 上古天真論 2

原文 恬憺虚無。真気従之。精神内守。病安従来。

訓読 恬憺虚無なれば真気これに従ひ。精と神と内に守れば。病 安くより来たらん。

意訳 心を静かにして、虚無の境地にいれば、体内の真気は、順調に機能するものである。そして、生命活動の根本である心の神気と腎の精気とが、充実して蔵されていれば、どうして病が起きることができようか。