よくあるご質問

指圧について

指圧は毎日行う必要がありますか?

治したい疾患があるときは、毎日行ったほうが早く良くなります。しかし、忙しくてなかなか毎日は、という人は症状の強い時は毎日、症状が和らいできたら3日に一度くらいで良いでしょう。健康維持や病気の予防には7日~10日に一度で大丈夫です。

指圧は1日のうちいつ行うのがいいですか?

朝行うのが一番ですが、朝は忙しくて時間がないという方は、夜行ってください。
朝行うときは、よく眠れるように、過度の刺激は避けます。
空腹時、満腹時は行ってはいけません。

指圧は1日何回行ってもいいのですか?

早く治したいからといって、あまり何回も行いますと、効果が下がることもありますので、気持ちが良い程度の刺激を1~2回行うのが良いでしょう。

1回に行う時間は?

専門家が行う場合は30~60分くらい時間をかけますが、一人で行う場合20~30分が限度です。

指圧をした後、入浴してもいいですか?

指圧は経絡やつぼを刺激して内臓の働きや血液の流れを良くする療法です。入浴すると、効果を減少させますので、できれば指圧をした後は、入浴を避けるか、2時間以上たってから入浴してください。入浴後、20~30分たってから指圧を行うのは構いません。

指圧をしたために、症状が悪化することがありますか?

強すぎる刺激を与えると、症状を悪化させることもあります。症状が悪化したり、気分が悪くなったときなどは、ただちに指圧を中止してください。

どんな時に指圧をしてはいけませんか?

熱のある時は、かえって悪化することがあります。急性の進行性疾患、脱臼の個所、出血、膿、湿疹など皮膚に異常のあるときなどは行ってはいけません。空腹時に行うと、めまいがする事もあります。満腹時に行うと、胃や心臓に負担がかかるので、よくありません。また、重症の高血圧、悪性腫瘍などの場合も専門家以外は行ってはいけません。

妊娠中に指圧を行ってもいいですか?

もちろん、行ってもかまいません。ただし、おなかは刺激してはいけません。流産を起こしやすい妊娠初期は、自分で勝手に行わないほうが良いでしょう。

定期的に鍼治療を受けていますが指圧と併用していいでしょうか?

専門家の治療を受けながら、自宅で指圧治療を行うと効果は倍増します。専門家に指導を受けながら、自宅治療を続けるとよいでしょう。

指圧は重症患者には効果がありますか?

他の方法では治らなかった症状が快方に向かった例はたくさんあります。しかし、重症の場合は専門家に行ってもらうか指導を受けてから行うようにしてください。だれにでもできる指圧の本当の使命は、悪くなってから治すのではなく、軽いうちに、または予防として行うものです。これは医学全体が目指す方向でもあります。

指圧はくせになりますか?

医学的には何の根拠もありませんが、よく聞く話です。たぶん、指圧は気持ちがいいので、そんな話も出来上がったのでしょう。たとえば生まれて初めてお風呂に入った人がいたとしたら,身体はさっぱりするし、肌もきれいになる、体調も良くなる、またはいりたいと思うのではないでしょうか。指圧もこれと同じで、体調は良くなるし、仕事の能率も上がります。良い意味での習慣性がつくと考えてよいでしょう。

指圧をすると指が太くなるというのは本当ですか?

プロの指圧師の場合は別ですが、自宅で1日30分ほど行うくらいでは、そのようなことはありません。安心してください。

子供に指圧をしてもいいですか?

子供にも指圧はよくききます。ただし、強すぎるとかえって効果が半減しますので、子供には大人の半分以下の弱い力で指圧するのがコツです。